Profile
1960年6月16日 - 2022年11月6日


東洋画家。本名、小西麻保子(こにし みほこ)。書法家雅号、祥遊。
書道教室を主宰していた頃に上海の画家と出会い、1989年に中国へ渡ります。国立華東師範大学で中国国画(日本では山水画で知られる)を、大学院で人物画を学び、外国人として初めて、絵画実技の修士号を取得しました。
1999年の帰国以降、東京銀座、京都高台寺、大阪阪急百貨店、上海美術館などで個展を重ねます。2000年に京都・高台寺の北書院で開かれた企画展では、ライトアップ期間の2ヶ月半で30万人が来場しました。松竹スーパー歌舞伎では、三代目市川猿之助と中国京劇院をつなぐコーディネーター兼通訳を務め、『新・三国志』の舞台書も手がけています。
2007年と2008年には、上海でアートイベント「MANDARA」を総合プロデュース。上海美術館とM50で展覧会を開き、舞台にも立ちました。
2011年、拠点を上海へ移します。以降、自分の展覧会は開いていません。後進の育成、イベントのプロデュース、こどもや障害のある子どもたちに向けたワークショップ。仕事の中心は、そちらへ移っていきました。
けれど、描くことはやめませんでした。
ダンサーを前にしたクロッキー会を、断続的に続けていたのです。次なる発表の機会に向けて、線を引き続けていました。
しかし、その機会が来る前に、難病により2022年に他界。
主な収蔵 京都・高台寺(白鷺シリーズ3点)/上海・華東師範大学
メディア実績 朝日新聞「ひと」(2007年8月27日)/読売新聞/中日・東京新聞/上海・新民晩報/NHK「おはよう大阪」 ほか多数
Biography
学歴・修業
個展・展覧会
プロデュース・教育
Documents
個展・アートイベントの記録写真です。
2006年 東京・煉瓦画廊



2006年 大阪梅田・阪急百貨店




2007年 上海美術館「3D Façade」




2007年 上海アートイベント「MANDARA 3D」




2008年 上海「2008 MANDARA」




2009年「遊んじゃえ!」東京・中野



2012年 保育園でのワークショップ




Works